【BLOG】目利き

投稿日:2016.8.10

かの有名な二宮金次郎さん、実は日本で最も古い偉大なファンドマネジャーだったそうです。

二宮金次郎こと二宮尊徳さんは、江戸時代末期に小田原藩で農村の復興に尽力した農政家・思想家です。

当時彼は零細下級武士たちが困窮している状況の中、原則無利息で貸付けを行い、完済後は農民らに余裕資金をファンドに任意に供託してもらう制度の「五常講」という名前のファンドを始めたそうです。

資金を提供する際には、もちろんその人物をよく観察して、みだりに資金を提供したわけではありません。

信用できる人にのみお金を貸し、貸したら成功のためにサポートし、完済後は余裕資金の一部を実質上の利息としてファンドに供託させたそうです。ビジネスの観点、人物鑑定眼、ファンドマネジャーとしての資質など見習うべきところがあると感じました。

 

担当 藤本